(株)日研舎はトムソン型、ピナクル型、彫刻型、ビク型でカメラ搭載の自動位置決め抜き加工のプロ。

  • 新着情報
  • 日研舎とは
  • 事業内容
  • 主要設備
  • 実績紹介
  • ISOへの取り組み
  • 主な加工材料
  • よくあるご質問 お客様からよく寄せられるご質問をまとめました。どうぞご覧ください。
  • 日研舎BLOG

よくあるご質問

お客様からよく寄せられるご質問をまとめました。どうぞご覧ください。

ご質問一覧

ご回答一覧

  • Q1.抜き型にはどのような種類がありますか?
  • 大きく分けて、トムソン型(ビク型・木型)、ピナクル型(腐食刃)、彫刻型の3種類になります。


    各特徴
    型費  --- トムソン型<ピナクル型<彫刻型
    切れ味 --- ピナクル型<彫刻型<トムソン型
    耐久性 --- ピナクル型<彫刻型・トムソン型
    公差  --- トムソン型<ピナクル型・彫刻型

    型についての詳細はこちらのホームページにてご確認ください。

  • Q2.型の作成は頼めますか?
  • もちろん可能です。社内では作成していませんが、プロの型屋さんにお願いしています。
  • Q3.抜ける大きさは?
  • 850mm × 480mm くらいです。
  • Q4.どんな形状でも抜けますか?
  • 基本的にはできます。一体型が無理なら形状を分解し、順送にて加工します。
    それでも無理なら、型を二面以上作成します。材料、厚みなどにも関係しますので、まずはご相談ください。
  • Q5.トンボ(マーク)自動読取裁断機とはどんな機械ですか?
  • 何らかの位置決めが必要な抜き加工は多々あります。
    例 - 印刷物・部分ノリ・異種材料貼り合せ品 など。
    従来はガイド穴をあけ、ガイドピンに差し込み抜いていました。抜き公差が厳しい(士0.1以下)場合、これでは不可能です。この機械ではCCDカメラでトンボやマーク、印刷内容の特徴部分などを識別し自動で抜きます。特に公差の厳しい電子部品(基板、液晶関連)などは彫刻型やピナクル型を使用し、士0.05以下の加工をしています。シート材が中心です。
  • Q6.どんなトンボやマークでも読み取れますか?
  • ほとんどのトンボやマークを読み取ることが可能です。ただし、CCDカメラと人間の目とは違うため、まれにCCDカメラが認識しないケースもあります。そういった場合でも方法はいろいろありますので、お気軽にご相談ください。
  • Q7.小ロットでも可能ですか?
  • 小ロット大歓迎です!ただし材料が在庫に無い場合は、別途ご相談となります。
  • Q8.見積もりを頼みたいのですが。
  • 電話・FAX・メール等でご相談ください。
  • Q9.納期はどれくらいですか?
  • 型・形状・数量・材料などによって異なりますが、2日~1週間がほとんどです。別途ご相談の上、ご連絡いたします。
  • Q10.金属は抜けますか?
  • アルミ箔・銅箔以外は抜いていません。外注さんにお願いしています。
  • Q11.抜ける材料の厚みは?
  • 材料の種類、形状により異なります(発泡品-25mm、ゴム-10mm
    硬質板-2mmなど)。型、加工方法にもよりますので、別途ご相談ください。
  • Q12.印刷はできますか?
  • 社内では行っていません。外注さんにお願いしています(主にシルク印刷)。

MAP
お問い合わせ

株式会社 日研舎 
〒534-0016 大阪府大阪市都島区友渕町3丁目9-5 
TEL 06-6922-3522 FAX 06-6923-3213

新着情報日研舎とは事業内容主要設備実績紹介ISOへの取り組み主な加工材料よくあるご質問お問い合わせ